さらば平成

さらば平成。

みなさんご存知のとおり週明けの4月1日のお昼頃に新しい元号が発表されますね。
5月1日より新元号でスタートし、平成は一昔前と位置付けされます。
私が生まれ、中学入学まで過ごした「昭和」はまた一つ過去へと繰り下がります。

 

そんな「昭和」を懐かしむ今日この頃。
今回のブログは営業Tが昭和に使用していた文具を懐かしいランキングで紹介したいと思います。
(長いですので、ヒマな方のみご一読ください)

 

10位 鉛筆補助軸

小学校低学年の頃、これ単体で見た時どうやって使用するのか正直わかりませんでした。短くなった鉛筆の補助として使うとわかったのは、ずいぶん先のことです。

 

9位 クーピーペンシル

筆圧が強すぎて?折れまくりでした。ちなみに付いている鉛筆削りは使った記憶がありません。

 

8位 竹定規


武器です。

 

7位 ローラー付き消しゴム

消しカスをローラーで集め取るという“ガキんちょ”がいかにも好みそうな消しゴム。すぐに飽きましたが・・・。

 

6位 ロケット鉛筆

ロケット型の芯?が複数あり、芯先が丸くなったら抜いて後方部に詰め直す。すると次の芯がところてんのように出てきて新しい芯を使用できるという。営業Tは購入後すぐに芯を1つ紛失してしまい押し出せなくなり使用不可となった苦い経験を持つ。

 

5位 注射器型鉛筆


見た目のみで購入。軸が太いので、使いにくい。
当時使っていた筆箱にも入らず、使用期間はわずか数日。

 

4位 多機能筆箱

当時文房具で一番欲しかった商品がコレ。
親にねだって、買ってもらった。あまりにもうれしくてボタンを押しまくり、結構早い時期にボタンがイカれて機能しなくなった。
最後まで壊れなかったボタンが“むしめがね”が飛び出すボタン。

 

3位 プリントごっこ

師走のある時期、親が買ってきた。
当時はパソコンもプリンタも普及しておらず、版画のように何枚も刷れるこのアイテムに感動した。
電球?のようなものをセットしてバシッと閃光が走る光景を今でも覚えている。

 

2位 鉛筆キャップ

鉛筆のキャップなのだが、ゴルフクラブの形になっている。
休み時間に机の上でBB弾を使ってゴルフ遊びをした。
ものすごく盛り上がり、楽しい時間を過ごしたのを覚えている。
机の天板にコンパスの針で穴を開けて、カップを作り何打で入れるか競うのだが、穴を開けたのが先生に見つかり怒られたのは良い思い出だ。

 

1位 フエキのり

この商品を見ただけで、懐かしいと思ってしまう。
「でんぷんのり」
園児や学童に安心して使ってもらえる、主原料とうもろこしでんぷんを使用したのり。
ウチのばあちゃんコレで障子を貼っていたような・・・。

 

以上、勝手に懐かしランキングでした。

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