ペットは飼い主に似る説立証。

タヌキ降臨!?
いえ。このコロコロな物体は、我が家の愛犬キタロー君であります。
現在人間で言う初老と呼ばれるお年頃。

2年程前、後ろ脚の付け根に腫瘍が出来て取り除く手術をしたのですが、今年に入ってまた前脚の付け根に同じようなゴリッとした感触を発見!!

フェラリア予防接種と狂犬病予防の薬処方に毎年病院へ行っているので、その時に先生に診てもらおうと思いつつ一人色んな葛藤をしていた私。
「また手術だったらどうしよう。引っ越しとかで結構お金使ったし、あんま使いたくないなぁ。でもキタローがそれで長生きできるなら!よし。その時はちゃんと治してあげよう!・・・でも!それは本当にキタローの為なのだろうか?もう歳犬だし全身麻酔で逆に体が弱ってしまったらと考えると、手術は人間側の自己満足になるのか・・・」などなど。いや本当にまじめに考えましたよ。

そして受診日。勇気を出して先生にシコリの相談!
先生「これは脂肪です」
私「脂肪・・・」

ペットは飼い主に似るとはよく言ったものですね。
キタロー君。一緒にダイエットだな・・・


キ「えーー。一人でせぇや」

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