現代のニーズに合わせて作られた祝儀袋

祝儀袋の多くは本体が「多当折り」や「斜め折り」等の伝統的な折り方で畳まれた一枚の用紙でできていて、その格式あるつくりが祝儀袋の魅力のひとつでもあります。
一方でその丁寧なつくりゆえに使用時には水引を外したり本体の紙を広げたりといった工程が必要なことから、使い方に手間や戸惑いを感じる方もいます。

そこでマルアイさんは開発されました!
祝儀袋の伝統的な佇まいは守りながらも現代のニーズに合わせて使いやすさを追求した「らくタッチ」構造を!
らくタッチは祝儀袋の開閉が簡単で、中身の出し入れがしやすい構造です。

見た目は従来の多当のまま、本体裏面の上部がフタのように開閉でき、フタを開けるだけで中袋をスムーズに出し入れすることが出来ます。
もう少し先にはなりますが今年9月より、このらくタッチ構造を採用した祝儀袋第一弾『しらら金封』が新発売されます。
しらら金封は婚礼用衆愚袋です。

祝儀袋の使用にハードルを感じでいた人、使い慣れていない若い世代の人。どんな人にも気軽で快適に使えるらくタッチ構造。

今後はもっと多くの祝儀袋にらくタッチ構造を使用した新商品が出て来ることを期待★

関連記事一覧