座り過ぎに注意です！！

座面が360°揺れ動くイノベーティブなオフィスチェアー「ing（イング）」。
コクヨさんから2017年に発売され、動く座面によりあらゆる姿勢をサポートすることを可能にし、体への負担を軽減することから、長時間座っていても快適なデスクワークができるチェアーとして反響を呼び、累計販売脚数は3万脚を超えています。
https://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/ing/index.html

その「ing（イング）」を、在宅向けの機能やデザインにもこだわってさらなるアップデートをしたMulti Objective Chair（マルチオブジェクティブチェアー）「ingLIFE（イングライフ）」（税込72600円～)が2021年12月20日に発売されました。
もちろん、カジュアルなオフィスでもオシャレなデザインです。
https://workstyle.kokuyo.co.jp/shop/c/c1150/

2011年に、シドニー大学が世界20ヵ国を対象に行った平日の総座位時間調査では、日本人の平日の総座位時間は世界最長の1日7時間。長時間座り続けることで健康リスクが高まることから、国からも注意が呼びかけられる社会問題となりました。

近年、コロナ禍でワークスタイルにも大きな変化が起こり、在宅勤務が常態化しています。東京医科大学が行った研究結果では、在宅勤務を行う人は、職場で勤務する人に比べ、座位時間が1日平均76分長いことが明らかになっており、体への負担は増加しています。

ってことは、在宅勤務の人の座位時間は8時間超え！？

座り過ぎに注意しましょう！！