SDGsと複合機とマングローブ
三進堂は、「より快適でより機能的なオフィス環境の創造」を通じて、お客様の仕事を支え、社会の発展に寄与し、お客様やともに働く仲間と幸せになることを目指している、富山のちっぽけな会社ですが、主な販売アイテムの一つがリコーの複合機です。
実は、リコーの最新の複合機「RICOH IM C シリーズ」は、お客様に1台ご導入いただくごとに、東南アジアにマングローブ1本が植樹されています。
持続可能な開発目標(SDGs)のゴールへ積極的に貢献をしているリコーさん。
SDGs達成の具体策である169のターゲットから、製品・サービスとSDGsとの関係を整理されています。
最新の複合機「RICOH IM C シリーズ」は省エネルギー性に優れるので、ゴール7(エネルギー)と13(気候変動)に貢献しています。
さらに、対象の複合機1台を販売するとインドネシアとフィリピンにマングローブ1本が植林されます。
マングローブは熱帯雨林をしのぐCO2吸収力があり、陸や海の生態系を育むゆりかごになり、自然の防波堤の役割も果たします。
水産物が地域住民の生活の糧になり、他の作物(農作物)が生息できない干潟に生息するので食物はじめ他の作物に影響を与えることがありません。
SDGsのゴール1(貧困)、2(飢餓)、11(まちづくり)、13(気候変動)、14(海の豊かさ)、15(陸の豊かさ)に貢献しています。
そしてリコージャパンは植林の報告書を送付し、お客様がSDGsに参加した証しにしています。
三進堂もSDGsの輪を拡げ、一緒にSDGsに貢献していきたいと考えています。