見る角度で…
5/11(土)~12(日)にちょっと京都まで行ってきましたの続編です。
2日目に訪れたのが、母校の横にある相国寺。
2年間通っていた学校のすぐ横なのに、一度も行ったことがなかったというね…(苦笑)
ちょうど春の特別公開で、龍の天井画が見れるので行ってきました。
https://souda-kyoto.jp/travel/spot/spot.html?spot_seq=0000233
天井に描かれた龍は、どこから見ても常に目がこっちを見ているというから、とても不思議。(写真撮影は不可です)
そして、堂内で手をたたくと、音が反響して龍が鳴いているように聞こえることから「鳴き龍」と呼ばれています。
実際、手をたたいてみました。
本当に龍が鳴いているように聞こえるから、これまた不思議。
お寺さんから、今日一番良い音だと褒められて、ちょっと嬉しかったです(^^ゞ
暑かったですが、敷地内も新緑がとてもキレイで心が洗われました。
さて、相国寺の龍は、どの角度から見ても目がこっちを向いていましたが、これから紹介する定規は角度を変えると絵が変わるという、不思議な定規。
「チェンジングルーラー」と言います。こんな感じです。
もう15年も前に、北日本放送さんからご注文頂いて作ったのが、これ。
ゆっちゅとめっぴがだんだん近づいてちゅうしてるのが分かるでしょ?
企業PR、販促物としてとてもいいと思いますよ(^^♪