2022年10月からアルコール検知器の導入が義務化されます!!

2022年10月からアルコール検知器の導入が義務化されます。
今回の法改正のポイントは、
・運転前後のアルコール検知器を使用した酒気帯びの有無の確認
・アルコールチェック及びそれに付帯する情報の記録(1年)
・アルコール検知器を正常に動作する状態で保持すること

4月20日と26日にもご案内しましたが、
その際にご紹介したクラウド型アルコール測定管理支援サービス『Business Support System For ALC』
https://bss-alc.info/

このたび、老人保健施設や病院、学校給食や会社の食堂でお食事を提供されたり、
お弁当やお料理を配送されている会社様で、4セットのご導入が決まりました。
グループ全体で、保有車両台数は約90台。
毎日、約70人のアルコールチェックが必要になります。
これだけの人がアルコールチェックするだけでも膨大な時間と労力がかかります。
そしてそれを手書きで管理し、1年間保持するのも大変な作業です。

そこで
クラウド型アルコール測定管理支援サービス『Business Support System For ALC』

導入時に、車両台帳と社員台帳を作成し免許書と紐づけしておくことで、
毎朝、免許書をリーダーにかざし、機器に呼気を吹きかけるだけで、
測定している写真が撮影され、測定結果は自動入力、クラウド上で管理されます。

直行直帰の方は、ハンディタイプを使用することで、
同じように、測定している写真が撮影され、測定結果は自動入力、クラウド上で管理されます。

どれだけ安全運転管理者さんとドライバーさんの手間と時間が省力化されるのか、
今からとっても楽しみです(^^)

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