早めにご準備を!!
2週間前にもこのネタをアップしましたが、まだまだご存知ない会社さんが多いようなので...
2022年10月、安全運転管理者の業務として、アルコール検知器の仕様が義務化されます。
道路交通法施行規則【第九条の十(六)】
運転しようとする運転者及び運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器*を用いて確認を行うこと。
道路交通法施行規則【第九条の十(七)】
全豪の規定による確認の内容を記録し、及びその記録を一年間保存し、並びにアルコール検知器*を常時有効に保持すること。
*呼気に含まれるアルコールを検知する機器であって、国家公安委員会が定めるものをいう。
今回は、タニタさんのアルコール検知器のご案内です。
・息を吹きかけるだけで呼気中のアルコール濃度を確認できます。
※測定範囲:0.00~0.50㎎/L 0.05㎎/L単位(0.05㎎/L未満は0.00㎎/L 表示)
・飲酒時や飲酒後、その翌日に測定することで、体調や人によって異なる酔い度合いを簡単にはかることができます。
ということで、早めにご準備くださいね!!