高速道路が無料になる日は...
国土交通省の社会資本整備審議会部会は26日、2065年までを期限とする高速道路の有料期間を再延長すべきだとする中間答申案を示したそうです。
老朽化で維持更新費が膨らむため、料金徴収を継続し財源を確保するためとのこと。
そして、渋滞緩和にむけて交通量に応じ料金を変動させる仕組み「ロードプライシング」を本格的に導入する検討に入ったようです。
高速道路が無料になる日はくるのだろうか...
とは言え、高速道路だけじゃなく、道路やトンネル、橋梁などの社会インフラは老朽化が進んでおり、その維持・管理はとても重要です。
で、その点検の「低コスト化と高精度計測」として、リコーさんはこんなこともやってます。
リコー トンネルモニタリングサービス
https://jp.ricoh.com/release/2020/0901_1
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AIを活用して点検手法の効率化や点検コストの低減、確実な発見と補修を行って、安心・安全な社会インフラ整備を行うとともに、国民や利用者の負担軽減もお願いしますm(__)m