『呉竹 ウッドガラスペン 千本桜』

呉竹さんは、職人の手作業にて、一本一本丁寧に作りあげられた、
『呉竹 ウッドガラスペン 千本桜』を発売。

今年はガラスペン誕生から120年。
ガラスペンは明治35年に日本の風鈴職人によって開発された、日本生まれの筆記具です。
(知らなかった!てっきりヨーロッパから伝わったものだと思っていました。)

そして、呉竹さんも明治35年に創業。百二十周年記念にふさわしい筆記具の一つとして、
『呉竹 ウッドガラスペン 千本桜』を発売しました。

透明で美しいフォルムのガラスペン先はガラス作家、田嶋嘉隆氏(福井県・スタジオ嘉硝)にて作られています。

軸に使用している木材は、吉野山の天然桜。2018年の台風で倒木してしまった吉野桜の木。

木製のペンレストも同じ天然木の桜の木で作られています。

 

ガラスペンのなめらかな書き味と、自然の温もりを感じられる木軸。使うほど手に馴染む逸品です。

 

 

 

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