『リコープレゼンテーションフェア 2017』みどころ第5弾
見どころ第5弾!!!(誰もが必ず辿る道)
高齢化社会が加速度的に進む日本。
介護の現場において職員さんが定着しづらい最大の課題が”腰痛リスク”。
その介護現場において職員さんの負担を軽減し、介護する人もされる人も楽にする支援ロボットが
「HAL 介護支援用(腰タイプ)」
https://www.cyberdyne.jp/products/Lumbar_CareSupport.html
てっきり介護の現場だけの話だと思っていたら、そうじゃなかったんですね。
今日、弊社のお客様で建築資材商社のY木材のY社長とお話していて、建設現場でも使われていることを知りました。
「HAL 作業支援用(腰タイプ)」
https://www.cyberdyne.jp/products/Lumbar_LaborSupport.html
すでに大和ハウス工業さんをはじめとして、建設現場で導入されているとのこと。
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20150413101428.html
これを装着すれば、建築資材を持ち上げたり、動かすなどの重作業で腰椎、椎間板にかかる負荷の低減させることができるんですって。
日本の建設現場では、職方の不足・高齢化が社会問題化しており、現場で働く職方の重作業負荷を低減し、高い技術を持つ高齢の職方が長く働き続けられる現場環境が実現できそうですね。
ヒロシは先日、コピー用紙の納品で腰を痛め、しばらくコルセットを装着していました…(>_<)…
20年ほど前に螺旋階段を先輩と2人で100kg以上するコピー機を運んでいた時に腰を痛めてからは慢性的な腰痛持ちですが、これがあれば…
11月15日(水)・16日(木)、テクノホールで装着してみよっと(^^)
Y社長、ネタ提供、有難うございますm(__)m