道路交通法施行規則が変わります!!
2022年10月、安全運転管理者の業務として、アルコール検知器の仕様が義務化されます。
具体的には、現在の道路交通法施行規則に以下の内容が追加されます。
道路交通法施行規則【第九条の十(六)】
運転しようとする運転者及び運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器*を用いて確認を行うこと。
道路交通法施行規則【第九条の十(七)】
全豪の規定による確認の内容を記録し、及びその記録を一年間保存し、並びにアルコール検知器*を常時有効に保持すること。
*呼気に含まれるアルコールを検知する機器であって、国家公安委員会が定めるものをいう。
ようは、国家公安委員会が認めたアルコール検知器で、運転者の運転前と運転後の酒気帯びの有無を確認し、その記録を一年間保存することが義務化されるということです。
この法律への対応と半導体不足により、すでに市場では品薄、入荷順番待ちの状態になっています。
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あと9ヶ月です。
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