白と黒
三進堂の歴史の中で一番長いと思われる9連休というお盆休みが終わりました。
終わってみればあっという間だったなぁという感じです(笑)
その終盤3日間、家族4人で超大型の台風10号が西日本を暴風域に巻き込んで進んでいた8月15日23時、台風に逆らうように和歌山に向けて富山を出発しました。
目指すは南紀白浜アドベンチャーワールドのパンダ!!
阪和道の一部区間がが通行止めという表示を見た時にはちゃんと着くのか?台風の影響で15日は休園だったアドベンチャーワールドはちゃんと開園するのか?など不安要素いっぱいの道中でしたが、福井の南条SAまで奥さんが運転してくれたのでとっても楽でした。
途中のSAで通行止め解除待ちの仮眠を取りながら、8時過ぎに無事にアドベンチャーワールドに到着。
10時の開園まで約2時間待ちで、到着時の駐車場には20台くらいの車だったのが、開園が近付くにつれてどんどん増えていき、それに比例するかのように入場ゲート前に人が並びだし、開園前には1000人くらいの人、ヒト、ひと…。
まるでディズニーランドやユニバーサルスタジオのような…。
松井家は開園まで並びもせず、車の中でのんびりと待機してましたが(笑)
上野動物園のようにパンダ見学の列があり、待ち時間もかなりあるのかなと思っていたのですが、待ち時間なしで前の人と間隔をあけないようにずっと歩いて見るわけではなく、柵にかぶりつきでパンダをゆっくり見ることができました。
8月14日に1歳になったばかりの「彩浜」も活発に動いてて、とにかくかわいかった!(^^)!
「彩浜」のところは少し並びましたが、それでもゆっくり見れました。
ところで、アドベンチャーワールドはパンダが日本で一番多い6頭もいることで有名ですが、イルカショーも見ごたえがありました。飼育員さんのMCが一切なく飼育員さんとイルカと一体になったパフォーマンスの連続で会場も大盛り上がり!!
そしてここはペンギンの数も半端なかった。
ん? パンダもイルカもペンギンも、みんな白と黒ですね。
白と黒と言えば…
プロジェクターのカタログスペック表は「コントラスト比」って項目がありますよね。
コントラスト比とは、画面の一番明るい部分と暗い部分の差のことを表します。この数字が大きいほど明暗の差が大きくなり、映像が鮮明にハッキリとした見え方になります。
画面に白色を表示した時の輝度が 1,000cd/㎡、黒色を表示した時の輝度が 1cd/㎡ なら、コントラスト比は 1,000:1 になります。暗い部分(黒色)に比べて明るい部分(白色)は1000:1という意味です。
コントラスト比が2,000対1のプロジェクターと 1,000:1 対1のプロジェクターを比べると、2,000対1の方が明暗の差が大きく、鮮明に見えてメリハリのある映像となります。
ということで、リコーさんのプロジェクターの新製品
”RICOH PJ WXC1110”(LED光源)
https://www.ricoh.co.jp/projector/pj/wxc1110/
- 手のひらサイズの112.5×105.0×40.5mm(突起部除く)で、本体重量はわずか450グラム。
- 短焦点レンズにより、投影面から約1mの距離で60インチ画面を投影。
- 小型ながら600lmの明るさを実現し、RGBのLEDモジュールを採用することにより鮮やかな画像を再現します。
そして、
- 40,000:1の高コントラストでメリハリのある映像が投影できます。
パンダもイルカもペンギンも、みんなコントラストがはっきりしてるから可愛いのかな?
この写真は、翌朝のお散歩の時に、真っ白な白浜の砂に映った家族の影を、奥さんが撮った写真です。
これも白と黒のコントラスト(^_-)-☆
キレイでしょ!!